【銀座 ビアバー】スタンディング形式で「完璧な生」が味わえる
カジュアル×こだわり派の店「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」

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洗練されたビアバーで提供する究極の3種類

「完璧な一杯」を目指し、最も生ビールがおいしい瞬間、つまり「その日の1杯目の生ビール」のおいしさを追求した気軽に立ち寄れるスタンディング形式のビアバーです。
提供しているビールは「ザ・パーフェクト黒ラベル」と「ファースト」、「ハイブリッド」の3種類。

「ザ・パーフェクト黒ラベル」を注ぐためのカランはきめ細やかな泡を作る特別仕様。
まさに「完璧を目指す黒ラベル」にふさわしいものです。

その一方で、「ファースト」は、名の知れたビアホール「銀座ライオン」の一部店舗で使われている伝統的なカランを使って注ぎます。このカランは止める、注ぐのシンプルな機能しかありません。そのため、グラスに対流させるという特殊な技法で泡を作るしかないのです。弾けるような口当たりのビールが出来上がります。

「ハイブリッド」は「ザ・パーフェクト黒ラベル」のカランでビールを注ぎ、「ファースト」のカランで泡付けを行っています。2つのカランを使って注がれる1杯は、口当たりが滑らか。飲みやすいビールに仕上がります。

黒ラベルの「旨さ長持ち麦芽」とは?

黒ラベルには「旨さ長持ち麦芽」が使われています。これはサッポロビールの研究者が「五感に感じることができる画期的な大麦を開発できないか」と考えて生み出したもの。

ビールは時間とともに酸化が進み、美味しさを損なうことが知られていました。この酸化に関係していたのが、リポキシゲナーゼ−1(LOX-1)という大麦の脂質酸化酵素。「LOXレス大麦」を生み出すべく研究を重ね、1万種類を超える大麦遺伝資源の中から探索を続けて発見へと至りました。
日本やカナダなど、世界中で開発したLOXレス品種の普及に成功し、黒ラベルに「旨さ長持ち麦芽」として実用化されるようになりました。
当店では、その味を損なわないよう、徹底した温度管理、品質管理を行って提供しています。

保管する温度にも妥協しない

当店では、温度や品質も徹底的に管理しています。黒ラベルが美味しいと感じる温度をいつでもキープ。訪問する時間や混雑具合によって味や温度に違いが生じることはありません。

グラスの洗浄に使う洗剤や水温も厳格に調整し、常に清潔でビールを注ぐのに最適な状態を保っています。もちろん、カランの洗浄も毎日丁寧に行っています。

カジュアルな雰囲気のビアバー

当店は専門店にありがちな、堅苦しい雰囲気はありません。カジュアルな空気感で気軽に立ち寄ることができます。スタンディングカウンター25名、テーブル5名で、解放的な空間づくりを行っていることも特徴です。

ビール好きのこだわり派が落ち着いて飲み物を楽しめるよう設計しています。

当店は銀座駅直結。アクセスしやすい絶好の場所に店を構えています。新橋や有楽町からもアクセスしやすく、仕事帰りの1杯に最適です。

2024年6月20日

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