【東京エリアでリーズナブルに楽しめるビール専門店】完璧な生ビールの提供を目指す「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」
「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」は、生ビールに徹底的にこだわるお店です。
ビールが最も美味しい瞬間であるその日の一杯目のために、品質や温度、注ぎ方、グラスに至るまで完璧な提供品質を目指し続けています。
価格もリーズナブル。1杯550円(税込)でお楽しみいただけます。東京エリアでも数少ない生ビール専門店の味を、カジュアルな雰囲気で味わってください。
場所は東京メトロ銀座駅「銀座四丁目交差点改札」直結。A4出口に向かう通路内にあります。東京駅からもアクセスしやすく、新橋や有楽町からも歩いてお越しいただけます。
平日は14時、土日祝日は11時半からオープン。ランチタイムや待ち合わせ、ショッピングの合間の休憩、食事会前の0次会など、楽しみ方は人それぞれ。利用シーンを選ばず、気軽に立ち寄れるお店です。
当店で提供するこだわりの生ビールを紹介します。
洗練されたビアバーで提供する究極の3種類
提供しているビールは「ザ・パーフェクト黒ラベル」と「ファースト」、「ハイブリッド」の3種類。「ザ・パーフェクト黒ラベル」を注ぐためのカランはきめ細やかな泡を作る特別仕様。まさに「完璧を目指す黒ラベル」にふさわしいものです。
その一方で、「ファースト」は、名の知れたビアホール「銀座ライオン」の一部店舗で使われている伝統的なカランを使って注ぎます。このカランは止める、注ぐのシンプルな機能しかありません。そのため、グラスに対流させるという特殊な技法で泡を作るしかないのです。弾けるような口当たりのビールが出来上がります。
「ハイブリッド」は「ザ・パーフェクト黒ラベル」のカランでビールを注ぎ、「ファースト」のカランで泡付けを行っています。2つのカランを使って注がれる1杯は、口当たりが滑らか。飲みやすいビールに仕上がります。
黒ラベルの「旨さ長持ち麦芽」とは?
黒ラベルには「旨さ長持ち麦芽※」が使われています。これはサッポロビールの研究者が「五感に感じることができる画期的な大麦を開発できないか」と考えて生み出したもの。
※一部使用
ビールは時間とともに酸化が進み、美味しさを損なうことが知られていました。この酸化に関係していたのが、リポキシゲナーゼ−1(LOX-1)という大麦の脂質酸化酵素。「LOXレス大麦」を生み出すべく研究を重ね、1万種類を超える大麦遺伝資源の中から探索を続けて発見へと至りました。
日本やカナダなど、世界中で開発したLOXレス品種の普及に成功し、黒ラベルに「旨さ長持ち麦芽」として実用化されるようになりました。
当店では、その味を損なわないよう、徹底した温度管理、品質管理を行って提供しています。
保管する温度にも妥協しない
当店では、温度や品質も徹底的に管理しています。黒ラベルが美味しいと感じる温度をいつでもキープ。訪問する時間や混雑具合によって味や温度に違いが生じることはありません。
グラスの洗浄に使う洗剤や水温も厳格に調整し、常に清潔でビールを注ぐのに最適な状態を保っています。もちろん、カランの洗浄も毎日丁寧に行っています。
カジュアルな雰囲気のビアバー
当店は専門店にありがちな、堅苦しい雰囲気はありません。カジュアルな空気感で気軽に立ち寄ることができます。スタンディングカウンター25名、テーブル5名で、解放的な空間づくりを行っていることも特徴です。
ビール好きのこだわり派が落ち着いて飲み物を楽しめるよう設計しています。
当店は銀座駅直結。アクセスしやすい絶好の場所に店を構えています。新橋や有楽町からもアクセスしやすく、仕事帰りの1杯に最適です。
2025年1月16日