サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR
ビールの製造工程や、出荷してお店に届くまでの一部始終を詳しくご紹介します!ビールの醸造から商品化までの工程をご説明します。
ビールの醸造工程は、順に「仕込」⇒「発酵」⇒「貯酒」⇒「ろ過」となります。まずは「仕込」で麦芽などの原料から麦汁をつくり、ホップの香りや苦みセブンを溶かして香りをつけます。そして「発酵」「貯酒」で、麦汁をアルコール発酵させて熟成させます。最後に「ろ過」させて酵母や混濁物質を除去することで、物理的耐久性を付与し、パッケージング工程へビールを送ります。
ビールの包装容器は、主に「びん」「缶」「タンク」「樽」「ローリー車」があります。包装容器は、内容物の保存性や、容器の強度などが全然違うので、容器によってもビールの性質が変わります。では、それぞれの包装容器のついての利点ついてご紹介していきたいと思います。
「びん」は変形しにくく、耐久性が高いので繰り返し使用しやすいのと、再資源化ができる利点があります。
「缶」は、軽くて光を通さず保存性が高いことと、保管スペースが少ないのが利点です。
「樽」「タンク」「ローリー車」は、内容物の保存性が高く、容器として強度が高いです。
こうして「サッポロ生ビール黒ラベル」は進化を続けて参りました。当店では最新式のビールサーバーを使用し「完璧な一杯」を実現するため日々取り組んでいます。当店で手入れの行き届いた黒ラベルをお楽しみいただけますと幸いです。皆様のご来店心よりお待ちしております。
黒ラベル THE BARをもっと知りたい方はこちらをクリックしてください。 〇銘店が監修。銀座の大人のBARフードを月替わりでご提供 〇パーフェクト黒ラベル"うまさをつなぐ"その秘訣とは 〇ビールの種類や分類の仕方まで正しい知識を伝授
2021年6月1日
HOME > ビールの知識|製造工程から出荷、お店に届くまで
© サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR. All rights reserved.
経路案内
ギフトを贈る
料理レシピ